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The Chair & Nike Bespoke No.17

デザインはもとより座り心地も良くホッと一息入れたい時、座る事で新しい発見があるような特別な体験をしてみたい時こだわりの自分お気に入りの椅子に腰かけてみる。

今の自分の気分を表現出来るこだわりのシューズを眺める。

どの椅子に座っても座る事には変わりない。どんなシューズを履いてもシューズを履く事には変わりない。

こだわりとは贅沢なものである。美しいものに触れ、快適な中で大好きなNBAを観てみたい。

635   RED AND BLUE      ¥346,500

オランダの近代デザインのムーヴメント「デ・スティル」の思想を体現する逸品です。家具の歴史の中でもリストから絶対に外すことが出来無いマスターピースとして認識されており、デザインされてから80年以上経っているにもかかわらず、現在でも高い人気を誇っています。思想の方が優先し、座りづらそうですが、見た目ほど掛け心地は悪くなく、リートフェルトの家具デザイナー、職人としての力量を感じさせます。この作品について必ず語られるのは、画家のピート・モンドリアンの抽象画との共通性で、家具においてはリートフェルト、絵画においてはモンドリアンが各々の分野で同じ思想を持って造形に携わったのが良く分かります。リートフェルトは建築家としても活躍し、現存するヴァン・ゴッホ博物館本館は1955年に彼の設計で建てられたものです。

Designer* GERRIT THOMAS RIETVELD/ヘーリット・トーマス・リートフェルト

父親の指物細工工房で働いた後に、宝石スタジオに弟子入り。1911年、彼がデザインしたキャビネットを作る会社を始め、その会社を8年間維持しながら、 建築を勉強し、その勉強を通じて、デ・スティールの創立者たちと知り合う。1917年、レッド&ブルーのチェアをデザイン、このデザインによって建築理論 の根本的な変化を提示。彼の前例のない家具デザインは、彼がネオ・プラスティックスタイルで設計した建物に設置された。彼の設計は、自由に変化する空間を 用い、動的な空間の考えを追及しています。1920年代の終り頃、オランダ建築の「非物質化」についての考えが、リートフェルトの一連のテラス・ハウスに 影響を及ぼしています。

※引用元: http://www.cassina-ixc.jp/

Nike Bespoke Air Force One

NBAの周り、いやスポーツの周りにも洒落たものが数多く素晴らしい世界が存在します。今後ともNBAバスケミュージアム”Layupshot”のサポート、ご紹介等よろしくお願い致します。