10月30日（火）～11月5日（月）の 7日間開催された「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」

これを記念したスペシャルイベントがNike Harajuku store 3周年を祝うため2012年11月8日（木）～14日（水）の12日（月）を除く6日間、ナイキ原宿　3F NIKEiD特設スタジオでセッションを行いNike Bespokeを体験する事が出来ました。

ナイキ原宿2FではAIR FORCE 1のグラフィックを自由に選べるNIKEiD Tシャツカスタマイゼーションも同時に行われ、今年だけのNIKEiD BESPOKE限定素材、若冲インスパイア柄のグラフィックも用意されました。

Ｔシャツカスタマイゼーションのコーナーは、連日大盛況でありました。

そこは自分でパーツを配置してグラフィックを作る事が可能な為、「カスタマイズ」がリアルに体感でき、その体験は一段と貴重なモノでありその世界観が多いに気に入りました。

NIKEiD BESPOKEは、通常ニューヨークのファッションの中心地区ソーホーにあるNike Sportswearの直営店「21Mercer」に併設されたNIKEiDスタジオでのみ提供している超プレミアムカスタマイズサービスを私どもNBAバスケミュージアム”Layupshot”  www.layupshot.comも原宿で体験する事ができました。日本では3度目となるこの貴重な経験に感謝したいと思います。

今年のBESPOKEの目玉はなんといっても”TOKYO DESIGNERS WEEK 若冲インスパイア柄”そもそも私どもも「伊藤若冲って誰なの？」と言う事で調べてみました。

あらゆる生き物の「神気」を捉え、日本美術史における花鳥画の最高傑作と評される「動植彩絵」を描いた江戸時代の超絶技巧な絵師 伊藤若冲（いとう じゃくちゅう）。

そしてTOKYO DESIGNERS WEEK 2012 / DESIGN ASSOCIATION NPOの協力を得て、若沖展のアートディレクションを手がけるアーティスト”Airside Nippon”とタッグを組んだNikeが数ある彼の作品の中から”菊（Chrysanthemum)”にフォーカスした伊藤若沖インスパイア柄をデザインしました。

今年のBESPOKEセッションでは、この若冲インスパイア柄を使ってカスタマイズすることが出来ました。

今後スペシャルブログにてBespoke セッションの模様も写真などを多くご紹介しより楽しさの伝わるように致します。お楽しみにして下さい。