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alain mikli

NBAプレーヤーの中で選手を覚える為に様々のプレーヤーが身につける個性的なモノがある。

それは単にファッション的なものでなく自分を守るための保護具としての役割ながら、いつしかプレーヤーの個性となる事もある。そんなものの一つにゴーグル、メガネを着用している選手もいる。

例えばL.A.Lakersの全盛期を支えたスター選手#33 Kareem Abdul-Jabbarそして同じく時を同じくしてチームメイトでもあった「カリフォルニア・エクスプレス」の愛称で人気者であった#42 James Worthyなどがそうであり、その後皆さまお馴染のChicago Bulls最初のスリーピートの貢献者の一人である#54 Horace Grantも四角張った彼の着用したゴーグルは、彼のトレードマークにもなっている。そして他にAtlanta Hawksなどで活躍したパワーフォワードの#43 Grant Longなども着用していた。現在2012-13 seasonでは、Sacramento Kingsに移籍し今シーズンより黒ぶちのゴーグルを着用しているのが#52 James Johnsonである。また怪我の為今だプレーはしていないが先シーズンまでNew York Knicksでプレーしているスタープレーヤーの#1 Amare Stoudemireもゴーグルを着用している。

#1 Amare Stoudemireに関しては、私どもNBAバスケミュージアム”Layupshot”よりNikeのスペシャルストアNew York, SOHOにある21 Mercerの協力のもと誕生した夢のNBAチーム21 Layup Dream Teamでも紹介されているので素晴らしいイラストと共にシューズも是非チェックして頂きたいです。

人のトレードマークにもなるこのメガネと言うアイテムは、私自身が別段視力が悪いと言う事もないが興味をもち10年以上前から購入するようになった。なかでも一番初めに出会ったフランス製の有名なメガネブランドの“alain mikli”のモノは、抜群の掛け心地の良さと最高のデザイン、美しいセル(セルロイド)の表現や様々な特殊技法によって一瞬で虜と成り、現在アラン・ミクリのものだけでおよそ60本を所有しています。こうして少しだけでも並べて見ると実に個性的であり素晴らしいものであります。

特殊なバネを使用している為、一切掛けていて疲れずもちろん痕も付きません。また掛けた時の自然になじみながらその人の個性を強調させるスタイルは実に洒落ています。

「見るための、そして見られるためのメガネ」。

1978年に、アラン・ミクリは、メガネ業界の伝統をくつがえし、審美性と機能性、デザインと技術を調和させたメガネを提案しました。

元来、メガネとは視力矯正や目の保護を目的としたものである。しかしそれだけではなく、 TPOやコーディネートに合わせられるアイテムとして、欠点をカバーするのではなく長所を引き立てるデザインでファッション性を楽しむべきだと考えられており、実に楽しいものであります。 「メガネはその人の個性を引き出し、イメージを変える力を持つ小物でなくてはならない。」との信念のもと毎シーズン素晴らしい作品を展開しております。

alain mikli international group

身近に感じる事のできる洒落た事、楽しい事をアピールしたりみんなで話してみたり近年NBAでもメガネをかけファッショナブルに会見する選手も多いはずです。例えばCarmelo Anthony, Rajon Rondo, LeBron James, Dwyane Wade, Kevin Durant, Russell Westbrook, James Hardenなど多くの選手がファッショナブルに着飾り、洒落たメガネをかけているのを見た事がおありではないでしょうか。

Layupshot Jersey Museum

NBAの周り、いやスポーツの周りにも洒落たものが数多く素晴らしい世界が存在します。今後ともNBAバスケミュージアム”Layupshot”のサポート、ご紹介等よろしくお願い致します。